幸と蔵を、
ひとつの名に。
SACHKURAという名は、「幸(Sachi)」と「蔵(Kura)」を重ねて生まれました。
蔵は、大切なものを守り、収め、必要なときに取り出す場所。その考え方を、毎日持ち歩く革製品の構造に置き換えています。
身のまわりの道具をきちんと扱い、必要なものを必要な形で持てること。その積み重ねが、暮らしの中の小さな幸につながると考えています。
形には、
理由を。
製品の形は、使うときの動作から考えます。何を守り、どのように収め、どう持ち歩くか。用途が変われば、必要な輪郭や構成も変わります。
革を中心に、用途に応じて素材や部材を選びます。見た目だけでなく、使う中で担う役割を確かめながら、製品ごとの構成を決めています。
装飾を増やすのではなく、必要な機能がそのまま輪郭になること。手に取る、収める、取り出すという動きが滞らないこと。それがSACHKURAのものづくりの基準です。
使う人の側から、
考える。
暮らし方や持ち物は、人によって異なり、時間とともに変わります。あらかじめ一つの使い方を決めるのではなく、どんな場面で、何を、どう持つかから考えます。
使い方に合わせて形や機能を決め、必要のない要素は増やさない。製品の都合を使う人に押しつけないことを大切にしています。
SACHKURAは、変わる暮らしに向き合いながら、革でできることを考え続けます。